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BIRTデータオブジェクトとBIRT Data Analyzer

Actuate 11は、データ分析を劇的に簡素化する新しいBIRT分析ツールを備えています。これは、ビジネスユーザーがよりよい意思決定を行うためのツールとなります。ビジネスユーザーはBIRT Data Analyzerを使ってトレンドを把握し、異変を突き止め、"what if"シナリオなどのシナリオをモデル化することで、ビジネス予測を行い、データをより正確に理解できます。

コアBIRTエンジンの拡張によって実現した、この新しいインメモリオンライン分析処理(OLAP)製品ラインは、高度なデータ可視化、対話、分析のすべての領域をサポートします。BIRTテクノロジーアーキテクチャは、ユーザーの分析ニーズを満たすために情報を埋め込んで状況に応じてユーザーに配信する複数の方法を備える一方、再利用によって効率と生産性を高めます。

新しいBIRT分析製品ラインに含まれる直感的なデータ分析ツールは、BIRTデータオブジェクト、BIRT Data Analyzer、BIRT 360 (ダッシュボード)の3つです。

BIRTベースの分析ツール: BIRTデータオブジェクト


BIRTデータオブジェクトは、企業内の異種データソースから構成されるインメモリデータセットです。これらのデータセットは、BIRT Designerや、BIRT Studio、BIRT 360、BIRT Data AnalyzerなどのActuate BIRTビジネスユーザーツールで利用でき、アドホックレポート作成からアドホックデータ分析に至るさまざまなセルフサービス機能に適用できます。

  • 高速データアクセス – 多数の異種データソースからデータを取り出して組み合わせることができます。
  • 柔軟なモデル化 – データを1つ以上のフラットなデータセットまたは多次元構造としてモデル化できます。
  • きめ細かいデータセキュリティ – さまざまなレベルのセキュリティをサポートします。
  • インメモリデータフェデレーション – 1つ以上のBIRTデータオブジェクトに属するインメモリデータセットをリンクして、インメモリデータフェデレーションを実現できます。
  • 業務データリンク – BIRTデータオブジェクト内のインメモリデータセットを、さらにその他のActuateおよびActuate以外のコンテンツにリンクできます。
BIRTデータオブジェクトは、オンデマンドまたはパラメータ化レポート、アドホッククエリ、ダッシュボード、対話型表示、新しいBIRTベース分析ツールの利用など、Actuate BIRTプラットフォーム全体のあらゆる製品で利用できます。

BIRTベースの分析ツール: BIRT Data Analyzer


BIRT Data Analyzerは、ビジネスユーザーのために開発されたゼロフットプリントのブラウザベースOLAPツールです。この製品のきわめて直感的な分析インターフェイスをBIRTテクノロジーのスケーラブルな特性と組み合わせると、企業組織内のあらゆるレベルのユーザーが分析機能を利用できるようなります。

さまざまなスキルレベルのユーザーが、このツールを以下のように利用できます。

  • 多次元でデータを表現する 
  • 情報を分類する
  • BIRTデータオブジェクトのデータをすばやく簡単に対話形式で分析する
  • 多次元の比較分析レポートを作成する
  • グラフなどの方法で情報を可視化して調べ、データのトレンドを識別する
  • 下落する測定値などを探し、データの異変を視覚的に突き止める
  • 分析データを業務データにリンクする機能を利用して根本原因分析を行う
BIRT Data AnalyzerはBIRTに本格的な分析機能を追加します。ビジネスユーザーは、次のようにさまざまな目的でビジネス情報を利用できます。

  • 分析を身近にする
    • 特にビジネスユーザー向けにデザインされたUI
    • トレーニングが不要
    • すぐに分析に使用可能な新しいデータセットを簡単にモデル化できるインターフェイス
  • さまざまな利用シナリオに対応
    • エンサイクロペディアで提供されるデータセットを分析
    • BIRT文書に埋め込まれたデータセットを分析
  • 共有できる結果を生成
    • BIRTデータオブジェクトを他のユーザーと共有して分析結果を運用
    • 分析を業務データにリンク
  • パフォーマンスを最適化 
    • 32ビット、64ビットの両方のモードをサポート
    • 多数のユーザーおよびアプリケーション間でデータセットを再利用
  • ユーザーに高速データアクセスを提供
    • 複数の企業データソースから単一のデータセットを構築
    • 業務データセットにドリルスルー
    • 複数マシン間のインメモリデータセットにドリルスルー
    • クラウド実装間のインメモリデータセットにドリルスルー

BIRTベースの分析ツール: BIRT 360ダッシュボード


ユーザーがBIRTプラットフォームのデータ分析機能を利用するもう一つの方法は、新しいBIRT 360製品を使うことです。BIRT 360は、ビジュアルなデータ探索アプリケーションであるダッシュボードの作成に使用するツールです。一連のフィルタおよびスライサガジェットと高度な可視化機能を使って作成された一連のKPIとを組み合わせると、ユーザーはデータを視覚的に探索したりドリルダウンしたりして、分析的な洞察を得ることができます。BIRT 360のダッシュボードについて詳しくは、BIRT 360のWebページをご覧ください。

ActuateOneで作成するアプリケーションは、タスク、ツール、スキルレベルに依存しない"ひとつのユーザーインターフェイス"を提供し、あらゆる配備環境に対応するサービスを提供する"ひとつのサーバー"によってサポートされ、BIRTを使用して"ひとつの開発環境"で構築されます。ActuateOne。それは、迅速な市場対応と成功する成長戦略のカギです。

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